多少変化球もありますが、ザックリとMMDモデルのボーンの基礎なんかを書き進めてみました
これから実際にモデルのスケルトンや、便利構造とかもうちょっと突っ込んだお話に進んでいく事になると思います
以前にニコニコのユーザーブログに書いた事と重複するかもしれませんが、そこはご勘弁ください
MMD関連ブログの魚拓の保護を進めておられる方もお見えになりますので、そちらも有効活用されると宜しいと思います
さて前置きはここまでで、本題に入っていこうと思います
MMDモデルのスケルトンを見たことが無いという人はここを訪れていないと思います
ボーン複数繋げて人型に模式化してスケルトンというのは、とても解りやすいネーミングです
只、このスケルトンを見慣れているが故に気が付きにくい事があります
MMDやMMMのボーンやボーンモーフを使うと、とても自由度の高いアナログコンピューターとして作動するという事です
何を言い出しているのかと思うかもしれません
入出力はボーンの回転角や移動量になりますが、これは意訳された数値、数量、フラグと置き換えて考える事が出来ます
足し算、引き算、掛け算、割り算、ベクトル演算、行列式計算、理論式(AND、OR、NOT、NOR等)
MMDの処理能力が許す限りの範囲でこれらの演算することがが可能です
マイナスを足せば差の計算になりますので、和差の模式化ですね
構造という程の事はありませんが、計算尺や歯車式の計算機はこんな感じですよね
理論式のANDとORです
IKの特性を使って閾値として扱っています
NOTは、ここから180度回転させれば否定扱いになるので省略しています
突き詰めればで数ビットの2進数和くらいは組めそうですが、かなり複雑化しそうですね
自分で0から構築していくと手間はしっかりかかります
それでも自由な思考発想でMMDモデルや便利構造にチャレンジしてもらえば嬉しいです
■これから出てくるだろう呪文みたいな謎ボーンについて
これから先、スケルトンや便利構造、ちょっとしたテクニックについてお話していく事になると思います
が、謎の呪文っぽい不思議構造が出てきたりすることがあると思います
ぶっちゃけたお話をすると、MMDエンジンっていう邪悪な存在が邪魔しなければ発想と手間で大抵の事は実装可能なのです
(ボーン弄りして遊んでる人はMMDエンジンへのヘイトは理解してもらえると思います)
IKや付与処理は内部的なボーン計算順序に入れ替わりが発生しやすいのです、これが回帰的構造になってしまってエンジン化する事が比較的頻繁に発生します
MMDやMMM自体は本来回帰的構造や付与も許容しています
MMDエンジンが目的の構造を邪魔したり、複雑怪奇な謎呪文構造の原因になっているのです
今後、便利機構を紹介していく事があると思うのですが、妙に意味不明な追加ボーンがあるなぁ?という場合ほぼIKの処理とMMDエンジン絡みの処理の為です
これが、ボーン改造や仕掛けの開発や理解を進める時の大きな壁になっています
MMDエンジンが邪魔しなければかなり簡素で理解しやすい便利構造が一般化されて、その結果を多くのユーザーが享受出来ていただろうと思います
私個人でもいくつも没にした構造がいくつもあります
MMMはMMDエンジンは動きませんが、インパルスモーフがあります
MMDの物理エンジンがバージョンアップされていたならMMDにもインパルスモーフが実装されていた可能性があったと思っています(PMX2.1以上のバージョンに対応したMMDの登場がありえたかも?)
過去の書籍にも紹介されているMMDエンジンよりも簡便で使い勝手が良い継続回転構造もあります(これは次に紹介、解説します)
この回転にはMMDエンジンは使っていませんMMDエンジンに代わる何かなんてどうにでもなるのです
過去にMMDエンジンが消えるかもしれない事がありました
その時には”MMDエンジンが無いと困る”という声が大きすぎて”MMDエンジンは邪魔だし次を考えよう”って声は響きませんでした
もしも、もしも今後そのような機会があるのであれば、MMDエンジンを消す方向に声をあげていただきたいと思う次第です



0 件のコメント:
コメントを投稿